ずっと連絡は取り合っていたものの、
実際に会ったのは、
かれこれ4年ぶりくらいになる
でしょうか。
エクアドルから帰国したあと、
結婚するやいなや、三宅島に転居。
一生、島の人となるのかと思っていたら、
今は、「島根」で農業をする人になった
キクちゃん。
久しぶりに会ったら、
「謎の方言」を
しゃべっていました。
4年ぶりに会ったのに、
会っていた時間は30分くらい。
でも、顔見て、声聞いて、安心しました。
ニコニコなのは相変わらずで、
神奈川で剣道を教えた剣士たち、
エクアドルで教えた剣士たち、
三宅島で教えた剣士たちをつなごうと、
今も「菊道」をちゃんと貫いています。
↓
ま、でも何といっても、
彼の素晴らしいところは、
サイコーのお嫁さんを貰ったトコロだな。
ふふふ(*^.^*)
おいしい手作りの島根の野菜たち。
ブロッコリーを摘んでくれたのは
娘の永愛ちゃんだそうです。
ありがたくいただきます。
三月は、ほかにも、
懐かしい方たちとの再会が多かったです。
築地には久しぶりに
降り立ちました。
築地駅前の小学校は、
亡き母の通っていた学校。
そう。築地には、母の実家があり、
母方の叔父が今も魚河岸の
場外、場内で、玉子焼き屋をしています。
↓
この日の私は立ち寄る時間が
なかったけれども、
築地市場にお立ち寄りの際は
店頭でご試食もできますので、
みなさま、ぜひ「大定(だいさだ)」
を訪れてみてくださいネ。
3月はほかにも…
吉田晋彩先生が、80歳(傘寿)
のお誕生日を迎えられ、
めでたい月となりました。
(お節句だったので、桃のお菓子)
(ちなみに器は、晋彩先生が15歳の
ときのお作です。…って、えーっ!?)
例年に比べて
かなり寒いながらも、
桜も開花しましたね。
この三月は、いろんな意味で、
私にとっての転換点となりました。
静かに、そして、着実に「底」まで
降りていって、
いろんなことが遮断されて…
で、またつながったのです。
まだ「底ゾーン」の
端っこにいるけれども、
そこから青空を仰ぎ見ている、
そんな清々しい気分。
4月は、たくさんの人と新しく
出会うことになっているので、
やわらかく、
楽しんでいこうと思っています。
みなさんも、ファイトで〜す!
やわらかく、ネ。