また新しい手帳を買ってしまった♡
今回は、かなり迷った末に、
小さいサイズのMOLESKINEに。
MOLESKINEの良さは、
一度使ってみるとよくわかるのですが、
箇条書きにまとめてみますと…
1.板のように硬い表紙
(これが、とても持ちやすい)
2.パチンと止まるゴム
(ゴムで止めるだけで、なんとなく
プライベート空間が守られた気が
するから不思議)
3.やわらかい風合いのベージュのページ
(イラストを描くときもほっこりしちゃう♡)
4.最後に、マチ付きのポケットが
あるのも便利です♪
実は私、結構な手帳持ちでして…
1と2は毎日使うもの。
基本的にどれも罫線なし(無地)で、
このうち何冊かと色鉛筆は、いつもカバンに
入れて持ち歩いています。
(そりゃ重いよネ〜)
スケッチブックやノートは、
基本大大大好きなので、
ほかにもいただいたものを含めて、
たっくさん持っており、
しょっちゅう、いろんなものを試しては
小さな幸せを享受しているのですが、
頻繁に使うものは、長い年月の中で、
だんだん上記に定まってきました。
私の場合は、
「このノートでイラストを描いてみたい!」
と思うかどうかが、やっぱり大きいかナ。
あと、失敗して破りたくなったときに、
なんのてらいもなく、ビリっといける
リング式のものは、頻繁に使うものの
上位に来ます。
逆に、
MOLESKINEのノートはとても丈夫なので、
「書きためていくもの」に使うのに便利。
手帳って、振り返ってみると、
自分の深い領域に属するものですよね。
五年前に母が急死してしまったとき、
あらためて強く実感したのですが、
なにげなく、本当に何気なく、
毎日のメモや風景を書き綴っていたことが、
「かけがえのない宝物」になっていたりします。
手帳に向かう時間は、ひとりに戻って、
奥深くにいるもう一人の自分と語らう時間…
いいよネ
そういう時間
大好き
美しい晩秋、みなさんも、今宵、
手帳に向き合って、
人生を深めてみてくださいね。