新・東京イラストJournal

イラストレーターさくらみの日常絵日誌

ことし、花粉症を、ラクに乗り切れた理由

5月も半ばになりましたね。

 

毎年、5月の初旬まで、

花粉クシャミを引きずる私は、

やっと深呼吸して過ごしています。

 

でもね、今年は花粉症の症状が、

「劇的にラク!」だったんですよ。

 

理由はズバリ、

「鼻洗浄をするようになったから」

です。

 

ハナノア洗浄液はちょっと高いので、

器具だけハナノアのを使って、

サーレという洗浄液を作って、

洗い流しています。

 

ちなみに私は、花粉の時期は、

毎日処方薬(ロラタジン)を飲み、

 

外出する際は、必ず

マスクを二重にし、

効くかどうか今一つ分からない

スプレーを顔とアタマに振りかけ、

 

帰宅後は、玄関に入る前に

コートの花粉をフリフリして落とし、

そのあと、お風呂場に直行して

シャワーを浴び、

 

とにかく「家に花粉を持ち込まない」

作戦!

 

その他考えられる限りのことを、

これまでも、すべて行ってきました。

 

でも、ダメだったんです。。。

 

毎年、花粉にはコテンパに

(死語か…!?)

やられていました。

 

でも、鼻洗浄効果は、すごかった!

 

まあ、考えてみれば、

そりゃそーですよね。

 

鼻の中に花粉が残っていたら、

くしゃみが止まるはずありませんもの。

 

それで思い出したのですが、

もう一つ、花粉症以外にも

症状が軽くなった事案が

ありまして。

 

この冬は、足クビの「乾皮症」に

なりませんでした。

 

いつもなら、かゆくてかゆくて

「カイカイ」してしまい、

掻き傷ができ、しかもそれが

なかなか治らず、

夏になっても跡が残ってトホホ…

となることが多かったのですが、

 

今年はそれが一切なく、

寒い時期を乗り切れました。

 

これも理由は簡単!

 

「ぬれた肌に直接ぬるタイプ」

の乳液を、バスルームから出る前に、

ぬるようになったから、なんです。

ナチュラシトラスティーの香りは、

匂いも抑えめでなかなかヨイ。

 

年々、何かしら病名が追加されていく

お年頃ではありますが…

 

あはは☆

 

色々、工夫して、

ダメもとでやってみて、

 

「思いがけず」効果があったりすると

嬉しくなるものですよね。

 

諸葛菜ーショカツサイ

 油を抽出できるので、諸葛孔明

 栽培を推奨したんですって。

 4月〜6月、よく見かける花です)

 

ふ〜っ、深呼吸、深呼吸!