
遠野でしか会えない、
大好きなお馬さんを描きました。
こういう手描きの絵の良い所は、
「ヘタ」で「汚れ」があるところだなー
って思っています。
上の絵、
失敗した「あと」もちゃんと
残っていますよね。
あとは、それを
自分自身で「これでよし!」と
どこまで受け止められるか…
なんだなー。
というのも、当たり前に生まれる
「汚れ」「ヘタ」「直したあと」、
これがまた、なかなか、
そのまま残せないんですよね。
仕事の絵だったら、パソコンの作業で
ついキレイにしてしまう。
でもそれって、きっと、
どこかまだ、かっこつけている、
取り繕っているような気がして。
本当は、絵描きだったら、
誰が周りにいたってためらわずに、
好きなときに、好きなように、
サラサラサラーッと絵を描いて…
たとえヘタでもいい、
何のてらいもなくどんどん描いて、
「いいね!いいじゃん!」って、
誰に言われなくても、
自分はそう思えて。
もうね、どんどん、どんどん
描いていくの。
この世の、見えるものも、
見えないものも。
だって、すべてが奇跡なんだから。
そのとき、逡巡したり、直したり
した線もみんな、味。
そういう風になってこそ、
いやいや、そういう風に、
私自身が、絵を描きたいんだよね。
年を重ねるごとに、
その思いが強まってきています。
イラストの「仕事」では、きっと、
これからはどんどん、
AIが描いたイラストが、
使われていくようになるのでしょう。
デザイナーさんの作業の
中だけで完結できれば、
お金もかからないし、速いし、
手間は省けるし、
修正も手の内でできるし。
私はそれでも、全然良いって、
思っているんです。
それは流れだから、そんなの
競っても仕方のないことで。
だけど、どんなにAIが進化しても、
自分の中にある、
この「絵を描く喜び」だけは、
誰にも奪えないから。
ヘタで凹みながらも、
「今度こそ!」って挑戦する喜びは、
自分の内側にしか生まれてこないものだから。
なので、これからも、
どんどんヘタ絵(ゆる絵)でいきたい。
ヘタな手描きを追求して、
研究して、遊んで、
楽しみたいなって思っています。
ヘタゆる絵を、グイグイと
描ける人になるぞ〜!
(仕事の絵では、そこまで
一気には到達できないかも
しれないけどさ⭐︎)
幸い、この「Conte a Paris」という
パステル鉛筆があれば、
失敗しても、突き進めるんですね。
突き進むと、
消しゴムのカスはすごいことになって、
服の袖口の汚れも
エライことになっちゃうんだけど、
なーに! 昔から画家の服や顔は、
墨や顔料で汚れまくっていたんだもんね。
偉大な先輩たちについてゆきます♪
実は、今日はインスタにも同じ写真を
投稿しましたが、
やっぱり使いこなせなくて…。
ボタンもいっぱいあって、
どこをどう操作すればいいのか、
直感的に分からないんですね。
複雑で難しい。
色んなステップが勝手に現れるけど、
もっと「そっとでいい」のです。
音楽もいらないのです。
なのに、どう調べても、
リンクすら貼れないのは
何でなんだろう??
まあ、
いろんな世界が同時並行であるのって
それだけでもすごいことだもんね。
インスタさん、ありがとう。
そちらに書いた文章を、アナログで
こちらにも載せておきます。
↓

「みなさま、ゆっくりと
お正月を楽しまれていますか?
今年最初の絵は、やっぱりお馬さん。
優しくて、そっとそばに来てくれる
大きな子。
お馬さんを見ていると、自分の中にも、
優しくて、ゆったりした時が流れます。
ありがとう。
大切なことを思い出させてくれて。
このやわらかな何かを忘れずに、
今年も一年生きていきたいなぁ。」
以上
今年もますます絵を描いて生きます!
お馬さんにも、逢いに行きます♡
どうぞよろしくお願い致します。