アマビエ姫をいただきました。
とんぼ玉で作られています。かわいい〜!
「浅草とんぼ玉工房」の黒澤忍さんの作品です。
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アマビエの噂は聞いていたものの、
こうして手元に来てくれると、
その不思議な姿、あらためて
なんだろう??って思いますよね。
ウロコや雫が付いていて、
髪の毛も長くて、水の妖精みたい!?
…と思った方は、大正解!
アマビエさまは、半人半魚の妖怪で、
光り輝く姿で海から現れた、
「疫病」から人々を守る妖怪なんですって。
キラキラ光るとんぼ玉で表現すると
ピッタリですね。
このかわいい後ろ姿も見てください。
めっちゃ、海を背負ってますよね〜 o(≧▽≦)o うふふ。
キュートで嬉しくて、何度も何度も
いろいろな角度から、ためつすがめつ
見てしまいます。
色にも意味があって、
緑=禅定 黄=金剛 赤=精進
白=清浄 紫=忍辱 とのこと。
この色は、お茶の先生の奥様の
アイデアだそうです。
(忍ちゃんは茶道仲間なのです)
それにしても、とんぼ玉、
なんと繊細な工芸作品なんでしょう。
祈りを捧げるために用いられてきたそうで、
作者の忍ちゃんは、それを現代に伝える
後継者、伝承者なんですね。
ステキなお仕事です!
忍ちゃんの愛がつまったホームページ、
どうか、隅から隅まで、ゆっくりご覧ください。
体験や教室は6月1日再開予定、作品は
ネットショップCreemaでも買えるそうです。
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花咲く五月、キラキラの五月。
人の少ない場所に来たら、
マスクもちょっとはずして、
深呼吸、深呼吸♪
(そして、個人的なコメントですが…
お兄ちゃん、お誕生日おめでとう♪)