新・東京イラストJournal

イラストレーターさくらみの日常絵日誌

きっと、大丈夫。工夫しよう!

玉砂利に悩むと、

玉砂利に囲まれている夢を

見るのですね。

 

詳しいことは省きますが、

諸事情により、

処理しなければならないものが

出てきました。

 

ウッドデッキは減らして、

すぐ粗大ゴミに出せたんですが、

玉砂利はそうはいかなかった…

 

とにかく、一番の問題点として、

玉砂利はものすごく重い!

 

そして、すごく汚れる…

(白い玉砂利なので)

 

洗浄のため、

ケルヒャーを買うにしても、

借りるにしても、色々と面倒です。

 

何でもそうですが、

何かを所有してしまったら、

『管理する』という手間が

同時に発生するのだな〜

と、今更のように勉強しています。

 

というわけで、今は

夢の中まで、玉砂利がいっぱい。

 

でも、…まあ、大丈夫!

 

色々、人にも聞いて、工夫してみるよ。

 

小さい頃に買った本に、

こんなのがあります。

『あたまをつかった小さなおばあさん』

福音館書店

ホープ・ニューエル作 松岡享子 訳

山脇百合子 画

 

挿画は、『ぐりとぐら』でお馴染みの

山脇百合子さん。

 

かわいいおばあさんは、

困ったことが起こるたび、

 

ぬれタオルで頭をキュッとしばり、

 

人差し指を鼻の横にあてて、

目をつぶって、あたまを使います。

 

すると、必ずステキな解決策を

思い付くんです。

 

その解決策も、やってみた結果、

失敗することも多いのですが、

 

それも含めて、

最後はすべてが丸くおさまるのです。

 

ああ、小さい時に、

この本を読んでおいて良かった!!!

 

私の中では、ずっとこの

小さなおばあさんになるという

目標がゴールにあります。

 

楽しく、工夫しよう♪