新・東京イラストJournal

イラストレーターさくらみの日常絵日誌

続、あんこ♪

 

それで、ですね、

続「あんこ」のお話です。笑

 

最近は、モナカと、アンコが

別々に包装されていて、

「食べる直前に合体させる最中」が、

いろんな和菓子屋さんで

増えてきました。

 

たとえば、一幸庵さんの

「あざぶ最中」3個入り。

 

 

このように、最中とあんこが

別々に包装されて、1セットに

なっています。

 

 

他にもいただいたことがある

「直前合体型」は、

 

鶴屋八幡さんの「百楽」

 

 

たねやさんの「ふくみ天平」

 

 

HIGASHIYA manさんの

「もなか」シリーズは、

細長くて、形もおしゃれ。

 

 

正直なところ、食べる前は、

ちょっと面倒なんですよ。

 

だけど、

 

だけど…

 

本当に美味しい!!

 

どちらのお店のものでも、

「直前合体型」は、

もれなく、必ず、

美味しいです。

 

この食感は、

もはや、「新しい食べもの」

と言えるんじゃないでしょうか。

 

もちろん、

最初から「一体化」している最中も

好きで、こちらは気軽に

いただけるんですが、

 

たまには、少しお値段のはる

「直前合体型」もいただきたい♡

 

いや、高いと言っても、

せいぜい1個あたり、

220円〜330円くらいですし。

 

バキバキッと音がするくらい

硬いもなかは、それ自体が

とても香ばしくて、

そこに、とろけるような

あんこが入っていると、

 

分かっていたはずなのに、

 

感動しちゃいますから。

 

 

一幸庵さんの「あざぶ最中」は、

ボリュームがあって、

最中のバキバキ感も一段と強く、

大満足でした。

 

ああ、やっぱり、小さい幸せは

深いわぁ。

まさに「沼」ですね。「幸せ沼」♪

 

一幸庵|タウンガイド|文京区小石川