新・東京イラストJournal

イラストレーターさくらみの日常絵日誌

冬のゆる絵(2)ラベルレス

ペットボトルを、

ラベルレスのものに変えたら、

 

捨てる時、ちょっと感動しました。

 

いや、もう、ほんの一瞬、

「ラベルを外す手間」が

無くなっただけのことなんですよ。

 

でも、

「わ、ラベルって、ほんとに

 無くて正解!」

と、じんわり嬉しさが

込み上げてきました。

 

こうしてみると、

色々な商品群のラベルを

無くしていくこと、

まだまだ、できる気がしますよね。

 

そう言えば、本の帯だって、

引っかかるのが嫌で、

私、すぐに取ってしまいますもん。

 

「いらないもの」を見ることで、

ヒット商品が生まれそう。