マルマンのスケッチブック。
大きなサイズを買い足しました。
描いた手が同じくらいの
縮尺だとすると、
だいぶ大きいでしょう?
(ちなみに、
鉛筆の持ち方が変なのは、
子供の頃からのクセです)
ブログだと、どうしても
小さい画像になっちゃいますけど、
元々はA4サイズ。
これくらい大きくなると、
太いクレヨンやパステルでも
ドカーンドカーン!と描いていける。
子どもみたいに楽しみました♪
マルマンのスケッチブックの
良いところは
1)どこにでも売っているし、安い。
2)紙が凸凹しているので、
面白いテクスチャーが生まれる。
3)いろんなサイズがある。
4)厚紙なので、絵がたまっていくと
一冊の本みたいになって、面白い。
イラストレーターになって
27年くらい経つのですが、
このマルマンのスケッチブックが
とても使いやすいことに気づいて
定番化したのは、つい最近です。
一方で、絵の描き方や、
画材の選び方、使い方などは、
割と初期から変わっていないような
気がする…
誰に教わったわけでもなく、
誰かの真似をしたわけでもないのに、
いつの間にか、
「どうしてもこうなってしまう」
みたいな絵のスタイルができていた。
それって、何故なんだろう。
どこから湧いてくるんだろう。
面白いよねー。
不思議です。