新・東京イラストJournal

イラストレーターさくらみの日常絵日誌

夏のゆる絵(7)新しいスケッチブック

マルマンのスケッチブック。

大きなサイズを買い足しました。

 

描いた手が同じくらいの

縮尺だとすると、

だいぶ大きいでしょう?

(ちなみに、

 鉛筆の持ち方が変なのは、

 子供の頃からのクセです)

 

ブログだと、どうしても

小さい画像になっちゃいますけど、

元々はA4サイズ。

 

これくらい大きくなると、

太いクレヨンやパステルでも

ドカーンドカーン!と描いていける。

 

子どもみたいに楽しみました♪

 

マルマンのスケッチブックの

良いところは

 

1)どこにでも売っているし、安い。

 

2)紙が凸凹しているので、

 面白いテクスチャーが生まれる。

 

3)いろんなサイズがある。

 

4)厚紙なので、絵がたまっていくと

 一冊の本みたいになって、面白い。

 

イラストレーターになって

27年くらい経つのですが、

このマルマンのスケッチブックが

とても使いやすいことに気づいて

定番化したのは、つい最近です。

 

一方で、絵の描き方や、

画材の選び方、使い方などは、

割と初期から変わっていないような

気がする…

 

誰に教わったわけでもなく、

誰かの真似をしたわけでもないのに、

 

いつの間にか、

「どうしてもこうなってしまう」

みたいな絵のスタイルができていた。

 

それって、何故なんだろう。

どこから湧いてくるんだろう。

 

面白いよねー。

不思議です。