新・東京イラストJournal

イラストレーターさくらみの日常絵日誌

焼きました♪ 4w1hな、ホットサンド

寒い雨の休日、

待ちに待った、あの子が届きました!

 

開けてみて、嬉しかったことは…

日本が誇る燕三条製ですから、

もっと重たくて、

ずっしりしたものを

イメージしていました。

 

なにせ小さなキッチンです。

大きかったら収納にも困るなと

思っていたのですが、これなら大丈夫♪  

さーて、何を作ろうかな〜。

 

初めての具材に選んだのは、

絶対に失敗のないであろう、

ベーコン、玉ねぎのピザトースト

 

あふれそうだけど…

 

うまく挟めるのかな〜。

心配しながらも思い切って、

ぐっ ぐぐぐっと閉めていく。

 

ちょっと横、はみ出たけど、よし、

このまま行ってみよう!

調理時間は片面2〜3分ずつで、

しっかり焼けちゃうそう。

 

しばらくすると、中でグツグツ

ジュー、ジューしている音が

聞こえてきました。

 

で、ひっくり返す〜。

ひっくり返すと色が変わる

2色づかいになっているので、

「表だっけ、裏だっけ?」

とならないんだそう。

 

「時々開けて、中を見てください」

とのこと。どれどれ。

美味しそう♪  もう少しかな。

 

で、焼き上がりました。ジャーン!

どうでしょ? 

かなり良い感じではありませんか??

 

シトシトと降り注ぐ雨を見ながら、

いただきました。

 

周りは、サックサク。

中はとろ〜り、あっつあつ。

「ほんとだー!

 皆さんがレビューしていた通りだ!」

「それにしても、

 作るのに5分。食べるのに1分…

 

 切な〜い!」

 

これは、作って食べたものが、

とても美味しかった時の、

私のいつもの感想です。笑

 

せっかくなので、この後、

余ったベーコン、玉ねぎに、

今度は、玉子とマヨネーズを合わせて

もう一枚、焼いてみました。

 

もちろん、美味しくて、

切なかったです。笑

 

次は、シュウマイとスイートチリソース、

挟んでみたい!

あと、その次は、

バナナとか、果物、焼いてみたい!

夢はどこまでも広がります。

 

しかしやっぱり、買う前に

いくら人のレビューを読んでも、

実際に焼いてみないと、

分からないことがあるものですね。

 

具材を挟む時には、

ちょっとコツがいるなと思ったので、

色んな具材に挑戦しながら、

熟練していきたいと思います。

 

ちなみに、買う時に、すごく迷った

「家事問屋のホットパン」は、

やっぱり大きな具材を一気に、

こぼすことなくサンドできるのが

すごいと言われる理由の一つで、

高いだけのことはありそう。

ホットパン(レシピBOOK付き) | 家事問屋

 

ただ、私の場合は、やっぱり

一枚焼きにして良かった。

一度に2枚食べると、

かなりお腹いっぱいです。

 

それにしても「4w1h」、

ネーミング、うますぎるよね。

私はキャンプはしないけど、

これは持ち運びもしやすいですよ。

 

 

 

いつも楽しみな朝食♪

食べるのも、作るのも、

一番楽しみなのが「休日の朝食」です。

 

珈琲豆を挽いて、

丁寧に珈琲を落としながら、

ゆっくり

プチトマトとズッキーニ、

マッシュルームを刻みます。

 

耐熱プレートの四角い方に

刻んだ野菜を、彩豊かに散らして、

オリーブオイルを回しかけ、

ツナマヨを載せます。

 

隣の丸い方には、卵を落とし、

上にパルミジャーノチーズを

パラパラっとかけたら、

あとはオーブントースターに

入れるだけ。

 

チーズの焦げるいい匂いと、

柔らかくなった野菜たちの

香りのハーモニーが

ただよってきたら…

 

間もなく出来上がりの合図♪

 

「チーン!」

 

わーい♪ いただきまーす。

大体、いつも同じメニュー。

冬はこの絵の通り「焼き野菜」で、

夏は「生野菜」が主流になるだけ。

 

パンは、大好きな米粉のパンを

作っていたお店が、この春、

突然閉店してしまい、かなりガックリ。

 

気持ちを取り戻そうと、

ホットパン(ホットサンドを作るもの)

の購入を検討していましたが…

 

そろそろ気温も上がりそうですね。

 

来年の冬の楽しみにしようかな…

 

買うならやっぱり直火式がいいな…

 

それなら、すごく上手に焼ける

とウワサの家事問屋さんの商品が、

魅力的だな…

 

でも、大きさで考えると、

半分のタイプがいいな…

 

とネットサーフィンしているうちに、

妄想(よだれ付き)が止まらなくなります。

 

危ない、危ない!

 

今月はちょっと大きな買い物を

しなくちゃいけないので、

自分を戒めています。

 

でも、食いしん坊な私、

やっぱり買ってしまうのかも…

 

さて、どっちの気持ちが

勝つのでしょうか。

 

 

答え:結局、今月だけ

安くなるクーポンなどがあり、普通に

買うより1300円も安いので、

買ってしまいました。イシヨワシ

また結果をご報告しまーす。

 

幸せ買いました♪Mont-bellの室内シューズ

あったか〜い!!

 

ただいま、Mont-bellの室内シューズを

履いて、うっとりしております〜(*^_^*)

 

5月に、登山ではないのですが、

東北は岩手県に、私にしては結構、

長期で行く予定があり、

真っ先に気になったのが、

「足先の冷え対策」のことでした。

 

家では、パネルヒーターや

ホットカーペットがあるので、

気にせず過ごしていますが、

さすがに旅先に持っていくわけには

いきませんよね。

 

おそらく…寒いところほど、

床暖房設備はしっかりしているんじゃ

ないか、とは思うのですが(←希望…)

それにしたって、24時間どこもかしこも

床暖房というわけにはいかないで

しょうし…

 

となると、今までの生活にはない、

「何か」が必要なのでは?

 

特に、夜に旅先で絵を描くとき、

私をほっこり温めてくれるもの…

 

足先カイロ20個?

いや、貼るカイロも持っていくのに

さすがに足先カイロまで持っていくのは

重過ぎる…

 

もっともっと、

何か、軽くてあったかいもの、

ないかなー

 

ということで検索してみましたら、

Mont-bellさんのこちらの

室内シューズが出てきました。

 

山登り経験はゼロながら、

とても気になり、直営店にも

行ってみたのですが、

なんだろ…もう、店員さんの

ハートウォーミングな接客!

 

ウロウロ歩いて「あのぅ…」と

お声がけした瞬間、「はい!」

と言いながら、くるり

振り向いた年配の女性の目が、

誇張ではなく、

本当にキラキラしているんです。

 

きっと、心底

愛していらっしゃるんだな〜、

自社製品を。

 

結局、この室内ばきは、

「既にシーズン外」ということで、

売り場にはなく、家に帰ってから

ネットで注文したのですが、

とにかく、軽い!

そして、ふわふわして、あったかい!

 

Mont-bellさん、ファンが多いのも

納得です。

あまりにもあったかいので、

正直なところ、家でも毎日

履きたいくらいデス。

 

エクセロフトは、Mont-bellさんの

登録商標で、洗濯オッケー、

水濡れに強く、保温力を保持し、

耐久性が優れた中綿素材とのこと。

 

小さくたためて軽いので、

旅行にもピッタリです。 

モンベル | オンラインショップ | エクセロフト キャンプシューズ

 

靴のサイズ22.5センチの私は

Sサイズにしましたが、

足を入れる入り口は

かなりきつめなので、

脱ぎ着のしやすさを考えると

Mサイズでも良かったかも。

 

とにかく、気に入りました♪

ダウンではないのに、

まるで羽毛に包まれている感覚。

ふかふか、ぬくぬく、ふわふわ…

ずっと幸せな気持ちになっています。

 

開けド〜ア♪ めくるめくインドネシア料理の巻

ええ。

誰が見ても、カレー風のスープに、

人参、ナスとかジャガイモが

所在なさげに浮かんでいる、

ちょっと変わったお皿にしか、

見えないわけですよ。

 

しかし!

 

これは、れっきとした

インドネシアの「お汁粉」。

 

カレーの味は1ミリもなく、

甘いデザート。

 

ナスに見えるものは

熱々に溶けかかった「バナナ」、

人参に見えるものは「カボチャ」、

ジャガイモに見えるものは、

「サツマイモ」でした。

 

で、お味はどうだったのか?

と言いますと…

 

これがもう、とろけるほどにうまい〜!

 

あったかくて、一口一口に癒される…

 

こんなに、優しく、甘やかで

まぁるい気持ちにさせてくれる

スープ、他にあるか!?

ってなくらい美味しくて、

従姉と二人、絶賛してしまいました。

 

名前は、

kolak pisang(コラック ピサン)

というそうです。

(ピサンとはバナナのこと)

 

他にも

孤独のグルメ』で井之頭五郎さんが

食べていた、

・甘い鶏焼きそばミーアヤム(汁付き)

・串焼き(サテ)付きナシゴレン

もいただきましたが、

 

どれも美味しくて、クセがなく、

「これは毎日でも食べられる〜。

 いや、毎日食べたいよね!!」

という感じ。

 

黒板には、他にも、

食べてみたい美味しそうなものが

いっぱーい!

 

というわけで、

インドネシアの扉は

しっかり開いたのでした♪

チャベ 目黒店
〒141-0021 東京都品川区上大崎3-5-4 第1田中ビル2F
r.gnavi.co.jp

店員さんとのやり取りも

楽しかったナ。

 

 

従姉と行く

アジア・エスニック料理店巡り♪

 

いつもおいしく、楽しくて、

本当に幸せな気持ちになります。

 

ごちゃごちゃのおもちゃ箱の楽しさ、忘れないで

徐々に、徐々に、

高くなっていき、

 

ついに300円を超えた!!

 

ベローチェさんの珈琲でした。

 

写真は、久しぶりの有楽町。

 

 

駅前のビルが、

みんな閉鎖になっていて、

ああ、建て直しなのかー、と。

 

懐かしのはめ込み式窓枠と、

青タイル。

 

昭和がだんだん、

遠ざかって行きますね。

 

かのITO-YAさんも、

すっかり外国人御用達のお店

になっていました。

 

おしゃれで、キレイなんだけど…

 

昔、無駄なほど大きかった

両側の階段を、一生懸命、

登って、登って、登って、

 

ワクワクを探しに行った、

あの「高揚感」を覚える品揃えは、

いずこへ。

 

ごちゃごちゃのおもちゃ箱の中で、

とっておきのお宝を

毎回、見つけてしまう、

あの独特のワクワク感は…?

 

最後の心の拠り所だった

「別館」も縮小されてしまい、

 

本館の画材売り場には、

おしゃれな色鉛筆タワーが、

大きくピッカピカに

展開されていました。

 

珈琲の値上がりと一緒で、

色々な事情もあったんだろう、きっと。

 

もちろん「こっちの方が好き!」

って方たちもいるだろうし。

 

過去の幻に、こだわっても仕方ない。

でも、本音は…

 

私の銀座ワクワク回遊コースは

どこ行っちまったんだー!

さびしいよ〜!!

 

心に「ぽっかり」と大きな穴。

 

まあ、いいや…

これも、学びにして、

自分の中に入れてしまおう。

 

今回の学び。

 

無駄が多いのは、

決して悪いことじゃない♪

 

面白いし、ワクワクする♪

 

少なくとも、

私は、そういうの、

絵描きとしては大事にしよう。

 

うん。

 

心が少し、さまよった夜でした。